もうすぐお正月。
「1年って早い」毎年思う。きっと来年も言っているんだろうな。
お正月といえば、やっぱりおせち料理。
好きというわけじゃないけど、区切りとして食べておきたい。
お正月!って気分になりたい。
でも作るのは面倒だし、夫婦2人暮らしなので、時間かけて作るほどの気力もない。
そこで、毎年おせち料理を注文するようになりました。
2人前おせち購入のきっかけ
近所のスーパー「ライフ」のおせち料理広告に「2人前おせち」が載っていて、初めて「2人前おせちってあるんだ」と知りました。便利な時代だ。
そのチラシには、2人前の種類があまりなかったのですが、見た目が美味しそうだったので、注文してみることにしました。
ちなみにライフのキャラクター「ららぴー」だよ
割烹料亭千賀監修「舞千」
これが毎年注文するようになった2人前おせち料理。
右下の方が割烹料亭千賀の料理長「千賀信明」さん。
この料理長と、その息子さんである花板「千賀秀紀」が、盛り付けを監修し作り上げた、二折一組の特別なおせち料理です。一人一折をコンセプトにした、美しく愛らしい、宝石箱のようなおせち料理は、割烹料亭千賀の親子鷹にこそ成せる賜物です。
Amazonからも購入OK。
自然解凍するだけでお好みのタイミングでお召し上がれるそうです。
時期的に売り切れてしまうのですが(>_<)
2022年 創業50周年記念 割烹料亭千賀監修「舞千」2人前 12月31日着
2人前のおせち料理って、今はたくさんあります。
>> Amazon おせち料理 2人前
値段は約1万円。
作る手間やクオリティを考えるとお得です。
我が家は近所のスーパーで注文してるので、12月31日に受け取りに行きます。
段ボールカワイイ
お正月気分
取り出してもカワイイ
料理長のご挨拶
これはこれは、美味しいお料理をありがとうございます!
はい。明けましておめでとうございます。
わぁキレイ!
全26種類。
おせちを2,3日かけて食べるのではなく、一日で軽く食べれる量です。
物足りない場合は、お正月に欠かせないお雑煮をプラスすれば、さらにお正月気分。
夫が京都出身なので、白みそお雑煮。
結婚するまで、おすましのお雑煮しか食べたことなかったけど、今はこれでないと、お正月が来た気がしません。
甘くて優しい味でおいしいです。
年始の始まりの大事な節目のお祝膳
実家にいたときは、母の作ってくれるおせち料理を食べていました。
美味しかったですが、年末前から「おせち料理作り」への気合いを入れている母を見ていると、大変そうという印象もありました。
今は色んなおせち料理の種類があります。
大勢用はもちろん、1人前も2人前もたくさんあります。
新たな年を迎えるお祝膳として、これからも伝統あるおせち料理を食べていきたいですね。
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