5年以上使っていたモバイルバッテリーが壊れた。
心配性なので、バッテリーがバッグに入っていないと落ち着きません。
かと言ってバッテリー素人で、あれ買おう!とピンと来るものもなく。
自分なりに色々調べ、Amazonで高評価だった商品を購入しました。
個人的に感じたメリット&デメリットをご紹介します。
Anker Power Core Fusion 10000を選んだ理由
- コンセント付きのモバイルバッテリー一体型が欲しかった
- 2回分くらい充電できる大容量が希望
- USB Type Cの付属ケーブル付き(android利用者なので)
- Amazonレビューで高評価
(重い。という意見が気になったが、全体的に満足度が高そうだった) - Anker(アンカー) という、モバイルバッテリーで有名なメーカーだったから
- Anker さんHPで『【2021年版】Anker社員愛用!オススメのモバイルバッテリー5選』で第一位だったから
Amazonから注文して翌日到着
うん。箱は普通にきれい。
開けると、本体も袋に入っていて、キレイに梱包されていました。
中身は3点セット。
・本体
・USB Type Cケーブル
・巾着
表から見ると、左側にコンセント部分。
円の部分が残量ランプで、ポチッと軽く押せるようになっています。
8つ全て点灯で満タン。
ひとつあたり約12.5%の残量らしいです。微妙な表現ですよね。
届いたときは残量半分くらいだったかな。
本体の底には商品スペックの表示あり。
写真がうまく取れませんでした。ごめんなさい。
雰囲気だけお届け。
ポート部分はこちら
・20W (USB-Cポート単体充電時)
・15W (2ポート同時充電時)
コンセントでの充電中はこんな感じ。
存在感あります。
取扱説明書には日本語も載っているのでご安心を。
TEL、メールのサポート体制もあります。
良かった点
・大容量
バッテリー満タン(ランプ8つ点灯)にしてから、残量約20%のandroidを充電したら、バッテリーランプ2つ消えました。なので、あと2、3回は充電できそうです。
・残量ランプで充電状況が一目で分かる
・充電器一体型はやっぱり便利
・巾着付きは地味に便利
悪かった点
重い!大きい!
これだけですが、これが大きなデメリット。
モバイルバッテリーとしては、かなり『ズシ~ッ。 重っ 。』ときます。
夫に持ってもらったら「重いかなしれないけど、容量は大きいほうが安心でいいんじゃない!」というポジティブ返答でしたが。
結局、バッグに入れてしまえば、気になりません。
しかし、単体で持つとやっぱり重い。
そしてこれを、人前で出す勇気もないというか。
女性のバッグから出てきたら、驚くというか「本気で充電してるやん」みたいな。存在感が凄いですよ。当たり前ですが可愛くないです。
Ankerシリーズで次に買うなら
今回購入したAnker PowerCore Fusion 10000は、外出先で使用頻度が多い営業職や動画編集する人など、パソコンやスマホをかなり使用する人や、出張・非常用にはとても優秀なスペックだと思います。
しかし、私はそこまでではないので、コンセント一体型にこだわらず、Ankerシリーズの薄型充電器で十分だと思いました。
そして、コンセントは別で持ったほうが、結果コンパクトだと思いました。
次回は、Anker社員さんも愛用というこれらの商品を検討したいです。
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