いい夫婦の日(11月22日)に結婚すると家庭円満で合理的

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結婚を考えたとき、結婚記念日はいつにしますか?

人生が変わる最大の記念日。
だからこそ、何月何日にするかの問題。

自分たちの記念日を大切にする人、ロマンチストな人は、もちろん思い出深い日が良いと思います。

でも、記念日をあまり気にしない人ならば、いい夫婦の日を選択肢の一つに考えてみてはいかがてしょうか?

冷めた意見かもしれませんが、合理的でいいと思っています。
我が家のパターンを綴っていきます。

そもそも結婚記念日とは?

我が家は結婚して8年目。
結婚記念日とは、「結婚式を挙げた日」か「入籍日」か、どちらか分からず調べた記憶ががあります。

結局いつなのか?は、特にルールなどなく、夫婦で自由に決めた日になるそうです。

我が家は、戸籍上が変わるという区切りの意味も込めて、「入籍日」を結婚記念日としました。

結婚式ではなく、フォトウェディングということもあったので。

いい夫婦の日とは?

もう見たまま、語呂合わせですよね。
11月22日。いい夫婦。
なんと「 ©「いい夫婦の日」をすすめる会 」というのがあります。

11月22日に休暇を取る「いい夫婦の日休暇」を提案し、協賛社・賛同団体と共に推進しているそうです。

「いい夫婦の日」をすすめる会、「いい夫婦の日休暇」を協賛各社・構成団体と推進 11月22日(金)、23日(祝日)を夫婦ふたりの時間を大切にする連休に!
©「いい夫婦の日」をすすめる会

私がいい夫婦の日をオススメする理由はこちら。

「いい夫婦の日」に関する話題が出るので忘れない

上の記事「「いい夫婦の日」をすすめる会」もそうですが、ニュースなどで必ず取り上げられます。

自然と耳に入ってくるので「忘れた・・・」ということで喧嘩になりません。

これってけっこう大きい。

1年365日、毎日仕事に追われて過ごしていると、プライベートなことって、意識しないと忘れがちです。

そもそも我が家の場合、記念日に思い入れがないので成立するのかも。

付き合った日、初めてドコドコに行った日、プロポーズの日など、お互い憶えてません 。プロポーズも、そもそもハッキリなかったな。

それに加えて、夫は理系男子。基本、効率重視で生きているので、「結婚記念日どうする?」問題も、「思い出の日」という概念もあまりない。

仕事が忙しく、いつもプログラムの勉強もしてるので、「どうして記念日忘れたのー!ぷんぷ~ん!」なんてことは言えないし、言いたくない。

じゃあ、なんで結婚したのかって?
頭がいいのに、理系特有?女性慣れしてない感じがかわいくて、淡々と合理的なところにも惹かれてしまいました。文系女子としては。

そんなこんなで、私たちの話し合いでは、
「記念日を忘れたことを理由にケンカするのは避けたい」
「何かのイベントの日と一緒にしたら、ニュースで流れるから、忘れにくいだろう」という方向に。

8月頃に話し合いを始めていて、イベントの月日を追っていきました。
9月→特にないかな
10月→ハロウィーン!は違うな
11月→文化の日、七五三、違うな。あ、いい夫婦の日があるねぇ!
12月→クリスマス?(夫いわく、日本人だからクリスマスは関係ないと)

ってことで、単純明快、11月22日になりました。

結婚8年目になりますが、世間が「いい夫婦の日特集」など、必ずどこかから流れてくるので、合理的に思い出せます。記念日忘れたでしょー!問題も発生しません。

翌日11月23日は祝日(勤労感謝の日)
11月22日 当日、 仕事で忙しくてもお祝いできなくても、翌日に代用することが簡単です。

ベタが一番イイ!

「いい夫婦の日」はとてもベタです。
ベタだからこそ一番イイ!ラク!

ニュースやネットなど、イベントを盛り上げてくれるおかげで、何もしなくても気分も上がります。

スマホのスケジュールに「結婚記念日」なんて入力しなかていいんです!

そして「いい夫婦」というフレーズも、「ケンカせず仲良くやっていこう!」と思える呪文になります。

夫婦の関係が結婚記念日の日付で左右されるわけではありませんが、「いい夫婦の日」を選ぶことで毎年結婚記念日を忘れることなく祝えるなら、それは夫婦にとって幸せなことではないでしょうか。

11月22日が結婚記念日の人もそうでない人も、「いい夫婦の日」にお互いの夫婦関係を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

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